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ミノルくんのこともよく知る先生は「ミノルくん、前はそんなことをするような子じゃなかったのに」と驚いたものの、息子の話を信用してくれたようです。しかし一方で、ミノルくんに加担して息子を追いかけたマホちゃんは、そのことを先生に問い詰められると「ただ走っただけです」といいます。
確かに、マホちゃんがしたこと自体はただ走っただけとも言えますが、この反論に先生はどう対応するのでしょうか。
子ども同士のトラブル。親はどう動く?
このお話では、息子とミノルくんのトラブルについて、初めのころは息子は愛すべき宇宙人さんにも担任の先生にもだまっていました。しかし徐々にエスカレートするミノルくんの言動に耐えられず、息子は勇気を出して愛すべき宇宙人さんに相談をします。
その後、愛すべき宇宙人さんは夫や長女、そして担任の先生と話し合いながら、息子と一緒にトラブルを解決していきます。ただ「どこから親が介入するか」「どこまでどんな方法でかかわるか」については愛すべき宇宙人さんもとても悩んでいました。
ママリユーザーの中にも、わが子の友人関係のトラブルで悩むママが見られます。他のママたちはわが子のトラブルをどのように対応しているのでしょうか。一例をご紹介します。
いじめに限らず、人生って嫌なこと沢山あるので・・・
そのツラい出来事を娘が経験するかもと思うとしんどいです。
楽しいこともたくさんあるんですけどね!
もしツラい場面が訪れたら、絶対娘には寄り添ってあげて、ママは娘ちゃんの味方だからねって伝えると決めてます。
親が動くべきところではしっかり動けるよう覚悟もしてるつもりです!
上でご紹介したように、ママリユーザーのママの中でも子どもの友だちトラブルについてはいろいろな意見があるようですね。人間関係のトラブルはケースバイケースでの柔軟が対応が必要なだけに親だけでは抱えきれないこともあるでしょう。
担任の先生や学校、しかるべき機関に相談しながら、子どもたちが健やかに過ごせる毎日を作りたいですね。
愛すべき宇宙人(@aisubekiutyu_jin)さんのインスタグラム