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園から消えた娘…連れ帰った「祖母」名乗る人は誰?恐怖の中で園に再確認|娘が拐われた

幼稚園から帰宅する娘・サクラのお迎えに来たユリですが、サクラが送迎バスに乗っていなかったことが判明。先生から「祖母が迎えに来た」と告げられたものの実母は何も知らず、誘拐の可能性も浮上してきました。予想外の事態に、パニックで涙を滲ませるユリ。実母の厳しい言葉に引き戻され、今できる限りのことをする決心がつきました。恐怖のあまり手が震える中、祈るような気持ちで幼稚園に電話をかけます。ツムママ(@tumutumuo)さんによる『娘が拐われた』第8話をごらんください。

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サクラの安否が確認できない状況に、震えが止まらないユリ。娘の無事を祈る強い思いに、胸が締め付けられます。

わが子の居場所がわからない恐怖は、想像もつきません。手違いであったとしても、幼稚園にいてほしいと思わずにはいられないですよね。

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【全話読める】
娘が拐われた

たとえ親族でも、無断で子どもを連れ去ってはいけない

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幼稚園が午前保育だったある日、バス停まで娘・サクラを迎えに行ったユリ。しかし、サクラが降りてくることはありません。園に確認したところ、なんと遠方に住む祖母が迎えに来ていたとのこと。一体何のために娘を連れ去ったのか、一切の断りがなかったためユリにはまったくわかりません。

その後、連絡に応じない祖母や心配するそぶりを見せない夫に怒りを覚えながらも、ユリはサクラを連れ戻すために奔走します。

たとえ親族であっても、また、どんな理由があったとしても、親に断りなく子どもを連れ去ってはいけません。その結果、子どもの命の危険につながることも考えられます。両親、義両親ともに最低限のルールを設けること、そして時には不満や心配ごとを言葉にして伝えることも必要かもしれません。家族間だからこそコミュニケーションを大切に、信頼し合える関係を築きたいものですね。

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