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園から連れ去り?「実母の元にはいない」お迎えした人物を再確認した結果|娘が拐われた

幼稚園から帰宅する娘・サクラのお迎えに来たユリですが、サクラが送迎バスに乗っていなかったことが判明。先生から「祖母が迎えに来た」と告げられたものの実母は何も知らず、誘拐の可能性が浮上してきました。震える手で園に確認の電話をしたものの、再度「おばあちゃんが迎えに来た」と告げられるユリ。わずかに抱いていた希望が打ち砕かれ、ショックを受けながらも事実を伝えます。慌てる担任の先生に、改めて記録を確認してもらうことに。ツムママ(@tumutumuo)さんによる『娘が拐われた』第9話をごらんください。

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幼稚園に確認するも、わずかな希望さえ打ち砕かれたユリ。父方の祖母は遠方住みで、簡単に来られる距離ではないようですが、引き取ったおばあちゃんとはいったい…。

担任の先生に改めて記録を確認してもらうと、担任はあることに気づいたようです。

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【全話読める】
娘が拐われた

たとえ親族でも、無断で子どもを連れ去ってはいけない

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幼稚園が午前保育だったある日、バス停まで娘・サクラを迎えに行ったユリ。しかし、サクラが降りてくることはありません。園に確認したところ、なんと遠方に住む祖母が迎えに来ていたとのこと。一体何のために娘を連れ去ったのか、一切の断りがなかったためユリにはまったくわかりません。

その後、連絡に応じない祖母や心配するそぶりを見せない夫に怒りを覚えながらも、ユリはサクラを連れ戻すために奔走します。

たとえ親族であっても、また、どんな理由があったとしても、親に断りなく子どもを連れ去ってはいけません。その結果、子どもの命の危険につながることも考えられます。両親、義両親ともに最低限のルールを設けること、そして時には不満や心配ごとを言葉にして伝えることも必要かもしれません。家族間だからこそコミュニケーションを大切に、信頼し合える関係を築きたいものですね。

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