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遠方の義母が孫を「急にお迎え」何も聞かされていないのはなぜ?|娘が拐われた

幼稚園から帰宅する娘・サクラのお迎えに来たユリですが、サクラが送迎バスに乗っていなかったことが判明。先生から「祖母が迎えに来た」と告げられたものの実母は何も知らず、誘拐の可能性が浮上してきました。サクラの担任に記録を確認してもらった結果、遠方に住む、夫側の祖母が迎え来たことを告げられたユリ。園へは夫から連絡があり、サクラも懐いていたため引き渡されたようです。誘拐事件ではなかったことに、ひとまずホッと胸をなで下ろすユリでしたが…。ツムママ(@tumutumuo)さんによる『娘が拐われた』第10話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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飛行機の距離に住む義母が迎えに来たことを告げられ、動揺が隠せないユリ。事件性がなかったことに安心する反面、モヤモヤとした気持ちが残ります。

事情を知っているはずの夫ですが、ユリへは相談も報告もありません。これでは夫のことを信用できなくなってしまいそうですね。

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【全話読める】
娘が拐われた

たとえ親族でも、無断で子どもを連れ去ってはいけない

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幼稚園が午前保育だったある日、バス停まで娘・サクラを迎えに行ったユリ。しかし、サクラが降りてくることはありません。園に確認したところ、なんと遠方に住む祖母が迎えに来ていたとのこと。一体何のために娘を連れ去ったのか、一切の断りがなかったためユリにはまったくわかりません。

その後、連絡に応じない祖母や心配するそぶりを見せない夫に怒りを覚えながらも、ユリはサクラを連れ戻すために奔走します。

たとえ親族であっても、また、どんな理由があったとしても、親に断りなく子どもを連れ去ってはいけません。その結果、子どもの命の危険につながることも考えられます。両親、義両親ともに最低限のルールを設けること、そして時には不満や心配ごとを言葉にして伝えることも必要かもしれません。家族間だからこそコミュニケーションを大切に、信頼し合える関係を築きたいものですね。

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