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義母による園へのお迎えは「予定していた?」夫と義母につのる不信感|娘が拐われた

幼稚園から帰宅する娘・サクラのお迎えに来たユリですが、サクラが送迎バスに乗っていなかったことが判明。先生から「祖母が迎えに来た」と告げられるも実母は何も知らず、誘拐かと思われましたが、義母が迎えに来ていたようです。園には夫から連絡があったものの、夫からは何も聞かされていなかったユリ。飛行機で移動するほどの遠方に住む義母が、突然来た可能性は考えづらく、夫を疑う気持ちが徐々に膨らんでいきます。ツムママ(@tumutumuo)さんによる『娘が拐われた』第11話をごらんください。

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義母は遠方に住んでいるため、以前からサクラを迎えに来る予定を立てていた可能性を疑うユリ。しかし、夫からは何一つ、相談も報告もされていませんでした。

疑心暗鬼になるユリですが、もし夫が知っていて黙っていたのなら、その理由が気になりますよね。

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【全話読める】
娘が拐われた

たとえ親族でも、無断で子どもを連れ去ってはいけない

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幼稚園が午前保育だったある日、バス停まで娘・サクラを迎えに行ったユリ。しかし、サクラが降りてくることはありません。園に確認したところ、なんと遠方に住む祖母が迎えに来ていたとのこと。一体何のために娘を連れ去ったのか、一切の断りがなかったためユリにはまったくわかりません。

その後、連絡に応じない祖母や心配するそぶりを見せない夫に怒りを覚えながらも、ユリはサクラを連れ戻すために奔走します。

たとえ親族であっても、また、どんな理由があったとしても、親に断りなく子どもを連れ去ってはいけません。その結果、子どもの命の危険につながることも考えられます。両親、義両親ともに最低限のルールを設けること、そして時には不満や心配ごとを言葉にして伝えることも必要かもしれません。家族間だからこそコミュニケーションを大切に、信頼し合える関係を築きたいものですね。

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