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「いくらなんでもひどくない?」家族総出で反省を促され、納得いかない夫|娘が拐われた

幼稚園から帰宅するはずの娘・サクラを、母であるユリに一切の連絡なく、夫側の祖母が迎えにきていたことが判明。ユリへの仕返しのための行動だったようですが、本心を包み隠さず伝えたことで、連絡を怠った夫にも義母にも反省を促すことができました。回りくどい方法で反省を促されたことに、不満が隠せない夫。しかし、夫の性格をよく知るユリは、ここまでしないと夫が心から反省しないことを見抜いていました。ユリに図星を突かれ、言葉に詰まった夫でしたが…。ツムママ(@tumutumuo)さんによる『娘が拐われた』第52話をごらんください。

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ユリの想像通り、冷たく突き放されて、初めて心から反省することができた夫。図星すぎるユリの指摘に、思わず口ごもってしまいました。

あまりに容赦ない方法に、まだ不満を抱えているようですが、そこまでされてしまうほどの行動をしたことを自覚してほしいですよね。

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【全話読める】
娘が拐われた

たとえ親族でも、無断で子どもを連れ去ってはいけない

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幼稚園が午前保育だったある日、バス停まで娘・サクラを迎えに行ったユリ。しかし、サクラが降りてくることはありません。園に確認したところ、なんと遠方に住む祖母が迎えに来ていたとのこと。一体何のために娘を連れ去ったのか、一切の断りがなかったためユリにはまったくわかりません。

その後、連絡に応じない祖母や心配するそぶりを見せない夫に怒りを覚えながらも、ユリはサクラを連れ戻すために奔走します。

たとえ親族であっても、また、どんな理由があったとしても、親に断りなく子どもを連れ去ってはいけません。その結果、子どもの命の危険につながることも考えられます。両親、義両親ともに最低限のルールを設けること、そして時には不満や心配ごとを言葉にして伝えることも必要かもしれません。家族間だからこそコミュニケーションを大切に、信頼し合える関係を築きたいものですね。

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