©ほや助
©ほや助
深夜に突然インターフォンが鳴ったある日
ほや助さん夫妻はまもなく寝ようとしている時間帯、時刻は深夜12時を回ろうとしていました。
ほや助はもう少し仕事をしようかと思っていた矢先、突然家のインターフォンが鳴ります。こんな時間に、訪問客がくるなんて…。一体どんな要件なのか気になりますよね。
普通ではない状態に、スルーを決意
©ほや助
©ほや助
©ほや助
©ほや助
モニターで確認をすると、そこには見知らぬ男性が立っていました。しかもイライラしている様子。恐怖を感じたほや助さん夫妻は対応しないことを決めます。
もし、子どもがいる家庭だったら寝かしつけにも支障が出るような状況。酔っ払いだったり、不審者だったりしたら特に大変です。施錠を確認した上で、すぐに対応しない方がよいでしょう。
用件も言わずにしつこくインターホンを鳴らしたりドアをたたくような迷惑行為が続いたら、警察に通報するのも選択肢です。とにかく、身の安全を第一に考えなくてはいけない状況ですね。
親切心のようで釈然としない「訪問理由」
©ほや助
©ほや助
©ほや助
後日、深夜に来ていた訪問客らしき人に外で声をかけられたほや助さん。とても恐ろしい思いをしたでしょう。内容としては「郵便物が間違って届いた」というものでした…。それだけ聞くと親切心のようですが、本人に手渡す必要もなく、該当住所のポストに入れれば済むようにも思えます。待ち伏せをして声をかけてきた点には不可解さを覚えますよね。
しかもこのあと確認すると、郵便物はマンションの別の棟宛てで、ほや助さん宛ではなかったそう。勘違いで追い回されてしまったほや助さんは、迷惑でしたね…。
近所にこうした人が住んでいると、トラブルに発展するケースもあります。気になる行動が見られるときは、管理会社や警察に相談をするとよいでしょう。面と向かって単独対応せず、しかるべき機関に相談することが大事です。