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お金の話をした矢先の「仕事辞めたい」夫の発言に衝撃
安田ふくこさんは、夫と今後のお金の流れについて相談をしていました。3人の息子がいる安田ふくこさん家。子どもの成長に合わせていろいろなお金がかかりますよね。
仕事をしていない安田ふくこさんは、夫とお金の相談をすることに抵抗がありましたが、有意義な話し合いをすることができたことに満足していました。しかし、その後いきなり「仕事を辞めようと思う」と相談され、安田ふくこさんは衝撃を受けるのでした…。
今の夫には寄り添うけれど、心の中に抜けないトゲがある
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パートナーが仕事について悩んでいるとき、叱咤激励するべきか、寄り添うべきか悩みますね。特に子どもがいる家庭では、収入面が不安定になるのが一番の心配事になるかもしれません。
安田ふくこさんは夫の意見に寄り添う一方、過去に自分のつらさを突き放されたことを思い返していました。育児がつらいとき、安田ふくこさんの夫は冷たい言葉をかけていたのです。今の夫の思いは尊重する上でも、やはり当時のトゲは深く胸に刺さったままになっていたのでした。
謝罪しても、過去は消えない
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夫はふくこさんの話を受け、過去の自分の発言を謝罪します。しかし、どんなに謝罪をされても、過去のしこりは消えないのかもしれません。
安田ふくこさんにとっては、10年以上たっても忘れられないほどつらかった「母親失格」という言葉。こうした言葉はいつになっても、心のどこかに突き刺さって抜けないのですね。
許せなくても「前に進む」
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夫の発言を完全に許すことは難しいのかもしれません。しかし、家族は子どもの成長とともに少しずつ変化をしながら、家族の関係性も変えていきます。安田ふくこさんも夫も、親としてパートナーとして未熟なときもあったでしょう。そういったことを乗り越えながら、家族の形が作られていく面もあるはずです。
もし、夫が仕事に対する相談をしたら、皆さんはどのような対応をしますか?パートナーとはお互い心身健康で、家族を守り合う存在でいたいものです。仕事も家庭も、お互いが無理をしすぎないようなフォローをしあえる関係性だといいですよね。