©neko_jima_imomi
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入学して2週間。突然のことだった
小学校へ入学したねこじまいもみさんの長女・わっちちゃん。特に問題もなく学校へ通っていたと思っていたものの、入学して2週間たったころに急に異変が訪れます。朝、家を出る寸前になって「おなかが痛い」と言い、トイレへと駆け込んだのです。翌日も同じように家を出る直前におなかが痛くなり、トイレへと行ったわっちちゃん。さらに、トイレから出ると泣き出してしまい、これは何かあるのではないかとねこじまいもみさんは感じます。
腹痛はたまたまだと思っていましたが、さすがに2日連続で腹痛があるのはちょっと気になりますよね…。
無理やり行かせてしまったことを反省した
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泣いているわっちちゃんを見て「昨日自分がせかしてしまったせいだ」と感じたねこじまいもみさん。今日はせかさず、集合登校の時間に遅れることを伝えたうえで自分が一緒に登校しようと決めていました。少しすると腹痛は落ち着いたように見えたわっちちゃん。ねこじまいもみさんは仕事があったため、学校に一緒に行き、調子が悪かったら先生に言うように伝えます。
明らかに体調が悪ければ迷わず休ませるという判断ができますが、今回のような場合は悩ましいですよね。仕事があったため、学校へ行かせるという判断をしたねこじまいもみさんでしたが、無事に学校へ行けるでしょうか。
学校の近くまで来たら突然泣き出した娘。その理由が意外だった
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学校へと向けて歩き出したわっちちゃんでしたが、学校のすぐそばまで来ると突然泣き出して腹痛を訴えます。慣れない環境での不安や緊張からくる腹痛なのかもと思っていたねこじまさんでしたが、わっちちゃんの口から出たのは「お母さんと離れたくない…」という意外な言葉でした。
『繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々の話』では、小学生になった娘とママが、学校に行くという課題に一緒に向き合う姿が描かれています。入学を控えていて、繊細な性格の子どもを持つママは読んでおきたい作品です。