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妻の登場に混乱
行きつけのバーで、仲間と起業の話をするマコト。資金繰りを巡って仲間から疑われていたマコトですが、まだお金はあると言い張っていました。その場には恋人ととして、主人公・ミカも同席しました。するとマコトが席を立っているときに、突然見知らぬ女性があらわれます。その女性はなんとマコトの「妻」だと名乗ったのです。
周囲には、バツイチだと話していたマコトでしたが、妻は「別れてない」と主張。あまりにも急な展開に混乱しますが、このあと、マコトのウソが次々と暴かれます。
わたしは「不倫相手」だった
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マコトの妻の登場で、自分は不倫相手だったと知ったミカ。ショックで震えが止まりません。
そして、明らかに妊娠している様子の妻。マコトは周囲に「子どもは3歳のときに亡くなった」と話していました。子どもの話を妻に確認してみたところ、またしてもマコトのうそが発覚します。
最低で最悪のウソ
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主人公・ミカは、マコトに騙されていたことが明らかになった瞬間でした。バツイチ子持ちで、しかも、子どもは3歳のときに亡くなったと聞いていたのに…。さらに、元妻は子どもが亡くなったのがショックで、うつ状態だという話も。あまりにもたちが悪いウソに、驚がくです。
不倫は許されるものではありません。そのうえ「子どもは亡くなった」「元妻はうつ状態」など、ウソにウソを重ねていたことが発覚した恋人。人間の本性は簡単にはわからないものですね。
マコトは周囲から「いい人」と評判の男性でした。ですが彼には、裏の顔があったのです。相手の言うことをう呑みにする怖さを痛感させられる作品です。