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不適切な指導に抗議されても「保護者への説明なし」小2担任につのる不信感

この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子に起きた小学校トラブル、その問題を親子で乗り越えていくまでを描いた漫画です。ある日、学校から帰宅した息子から聞いたのは「先生から怒られ、やってもいないことをやったと言ってしまった」という話。ルイくんママはたぷりくさんの息子たちがやったと思っていた様子。気付けば19時、たぷりくさんの元に学校からの連絡は?『息子が学校で冤罪に』第10話ごらんください。

©taprikoo

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先生はルイくんのママに「木を折った子どもたちを連れて謝罪に行く」と言っていたとのこと。しかし、その子どもたちというのは、先生に対する恐怖心から「やった」と言ってしまった、たぷりくさんの息子とユウキくんのことなのですが、たぷりくさん宅には学校からの連絡はありません。

育児・家事でバタバタしていると時間はもう19時に…。なぜ本人の元には学校から連絡がないのでしょう。不信感ばかりが募ります。

【全話読める】
息子が学校で冤罪に

学校でのできごとは親のサポートが必要なことも

©taprikoo

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この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子が小学校で遭遇したトラブルについて描いた作品です。

他の学年の子どもが、息子とその友達が民家の木の枝を折っていたと話したことから、息子たちは担任から厳しい叱責を受けることに。実際、息子はそんなことはしておらず「やっていない」と話したのですが、その主張は担任からまったく受け入れてもらえず、怖すぎる指導のため「自分がやった」とうその謝罪をするまでの事態に。

一連のできごとを息子から聞いたたぷりくさんは、夫と相談し学校側に対して指導方法について意見を言うとともに、今回の事案について確認を求めることにしました。その結果、息子の「冤罪」は晴れ、安心して学校に通えるようになったのです。

当時、たぷりくさんの息子は小学2年生。担任の先生に話を聞いてもらえない状況では、自分で問題を解決することはできないかもしれません。そんな時は親がしっかりと子どもの話を聞き、サポートしてあげることが必要ですね。

普段から学校であったことを親に迷いなく話せるよう、子どもの話を信じ、しっかり肯定して聞くように心がけておくとよさそうです。

たぷりく(@taprikoo)さんのインスタグラム

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