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元保育士が見た、ワーママの姿
「育休を2年取ろう」と考えていた みいのさん。ところが、育休の延長申請をまったくしておらず、突如、育休も給付金も1年で終わることとなりました。
慌てて保活をし始めた みいのさん。ですが現実は厳しく、やはりすぐに入園できる保育園はありません。
そんな保活真っただ中に、元保育士の友人が遊びに来ます。そして、保育士から見た、ワーママの大変さを語ってくれました。一気に、復職が不安になってしまいます…。
それでも、働かないのは現実的ではありません。認可保育園は落選し、認証保育園(認可外)も厳しい状況。そして、ベビーシッターも検討しますが、予算オーバー。
もう、打つ手なしかと思われた矢先、ほんの少し、状況が変わります。
ほんの少し、明るい兆しが
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どの保育園も入園できず諦めていた矢先、夫が「一時保育」という選択肢を提案してくれました。また、今の保活の状況を会社へ連絡したところ「リモートワーク可」という新しい情報を手に入れることができました。
ほんの少し状況が変わり、一時保育に関わる費用も現実的になりました。
あとは、一時保育へ問い合わせをするだけ!いい返事が聞けるといいのですが…。
懸念事項がやっと解消された!
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ひとまず、子どもの預け先が決まって本当によかったですね!金額は割高になってしまいましたが、取り急ぎ、仕事へ復帰できる目途がたちました。心から安心できた瞬間でした。
育休の延長申請手続きを、まったくしていなかった みいのさん。慌てて保活する事態となってしまいました。保活激戦区では、年度の途中で入園するのはかなり厳しいものです。4月入園できちんと準備をしたとしても、希望の保育園へ入れないこともあります。
「最悪の場合」も想定しなければいけません。そのため、夫婦で早めに話し合っておくことも大切ですね。また、育児をしながら情報を集めるのはとても大変です。自分が損をしてしまわないよう、育休中の情報収集、怠ってはいけませんね。