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二児の母ポメさんは、マンションの中庭で子どもたちを遊ばせていました。ほんの少し目を離した隙に、娘・ちょこちゃんが行方不明になってしまいます。ちょこちゃんは、一体どこに消えてしまったのでしょうか?
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ちょこちゃんが無事に見つかったあとも、警察官からいろいろと質問をうけるポメさん。
なかでも、一番強く聞かれたのはちょこちゃんが行方不明になる直前のポメさんの対応です。
やっと、ちょこちゃんとの再会を果たしたポメさんですが、まだまだ警察官の質問は続くようです。
子どもとのお出かけを「安心・安全」にすごすために
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この作品の著者・ポメさんは娘・ちょこちゃんと弟の2児を育てています。ある日ポメさんは、ちょこちゃんと弟・ななくんをマンションの中庭で遊ばせていました。その際、ポメさんが弟に気を取られている間に、ちょこちゃんは姿を消してしまったのです。
ポメさんはすぐに防犯カメラを確認しようと、マンションの管理人室に向かいました。しかし管理人室でも行方はわからず、警察に連絡するよう助言されることに。ポメさんは迷いながらも、最悪の事態になる前に…と、警察に連絡をします。
その後ちょこちゃんはマンションから1.3Km離れた道路で保護されましたが、ポメさんは児童虐待を疑われてしまいます。この件で、ポメさんはちょこちゃんの安全を守るために子ども用ハーネスを購入しました。日ごろから小さな子どもと外出するときは、手をつないだり、ハーネスを活用したりして安全に配慮しましょう。
『おしゃべりできない娘が行方不明になった』は、子どもの安全と見守りについて改めて考えるきっかけになる作品です。
ポメ/エッセイ漫画(@choco_nana_mam)さんのインスタグラム