子どもの成長はうれしいけれど…
わが子の成長や巣立ちはうれしい反面、親としては寂しいと感じる場面もあるのではないでしょうか。「あと何回ハグできる?」「あとどのくらい添い寝する?」そんなことを考えると、子どもと関われる時間の短さを実感しますね。
投稿者・はるまきさんの息子さんは現在9歳。友達と過ごす時間が増え、以前よりもママと一緒という時間は減ったといいますが、最近独特な言い回しで愛情を表現してくれたそうです。
お友達と遊ぶことが増えて前ほど私と一緒にいなくなった息子だけど、寝る前に唐突に「僕お母さんのこと好きだよ。だから僕が大人になったら科学者になってお母さんの遺伝子をいじって若いまま200歳まで生きられるようにしてあげるね。理論上はできるから」と独特の愛情を示してくれていた。 ※1
寝る前に突然「お母さんのこと好きだよ。大人になったら200歳まで生きられるようにしてあげる」と語り始めた息子。9歳になっても大好きな気持ちをストレートに伝えてくれるところがうれしいですよね。さらに「若いまま200歳まで生きられるように」というところもすごい発想です。
この投稿には「愛されてて嬉しいですね」「詳しく聞きたい」というリプライがついていました。「理論上できる」の部分がすごく気になりますよね。
「なんとかしてお母さんと長くそばにいたい」という息子からの深い愛情が伝わるエピソード。親子愛に心がほっこりとする投稿でしたね。