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わが子の喜ぶ顔が見たくて開催した誕生日会
ハナちゃんは自分の誕生日会を開催したいと母親にお願いをします。準備などの手間を考えると負担が大きいため、できれば開催したくないハナちゃんの母。
しかし、とても楽しみそうにお願いをしているわが子。何とか説得をしようとするも、心変わりする様子はありません。仕方なくわが子のために誕生日会を企画することになるのですが…。
娘の友だちの態度が目に余る
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皆さんは、わが子が誕生日会に呼ばれたことはありますか?参加する側だとどういう態度で過ごしているのか心配になることはありませんか?
子どもの会と言えど、お互いの親がいなければ成立しないものです。どうしても非常識なふるまいをしている子に、モヤモヤとしたものを感じてしまう人もいるでしょう。ハナちゃんの母は、テテちゃんの行動にモヤモヤが止まらない様子です。
参加するからには、人として気を付けたいマナーを学ばせたいですよね。家の人にきちんとあいさつをすることや、心込めて友だちをお祝いする気持ちを持つことは、人付き合いの大切な基礎です。上手にフォローしながら、双方が嫌な思いをしないようにしたものですね。
適切なサポート次第で、子ども同士はよい関係になれる
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子ども同士のトラブルに親はどこまで介入すべきなのでしょうか。ある程度、フォローをしてあげながらスムーズな友だち付き合いができるような環境を作ってあげることはとても大事なことです。
お呼ばれしたときのマナーや人の家での過ごし方などは、丁寧に繰り返し伝えていけるといいですよね。時に、親同士の価値観が合わず、子ども同士の関係に影響が及ぶことがあるかもしれません。しかし、親同士で抱く感情をそのままわが子に伝えることは必ずしもよいものと言えないものです。
子どもなりに考え反省し、行動できることだってたくさんあります。子どもの可能性を信じ、適切なサポートをしながらよい人間関係を築いていってほしいですよね。誕生日会のトラブルから、人間関係構築の大切を垣間見ることができます。