時代が変わっても「変わらないもの」にホッとする
時代の変化とともに、さまざまなものが便利になったり、昔あったものがなくなったりすることがありますよね。しかし一方で、時代が変わっても変わらず残り続けるものもあり、そういったものを見たり聞いたりすると懐かしさとともに安心感を覚えるのではないでしょうか。
いえもり&7歳と4歳さんはプールの授業が始まった子どもたちに気になるアレの呼び方を聞いてみたそう。昭和・平成と令和、言い方に変化はあったのでしょうか。
子供が「今日プールだったんだけど、シャワーがめちゃくちゃ冷たかった」と言うので、「念のため聞きたいんだけど…そのシャワーのことなんて呼んでるの?」と聞いたら「地獄のシャワー」と言ってたので安心した。受け継がれていくシャワー ※1
プールに入る前後に浴びるシャワー。ひんやりとした水に悲鳴をあげた記憶があるママやパパはいるはず。あまりの冷たさに「地獄のシャワー」と呼ばれていたシャワーは、今も健在のようです。トイレの洋式化など進んでいる学校はあるようですが、プールのシャワーは今も冷たいままなのですね。そんな地獄のシャワーも、学校生活の思い出の一つとして、子どもたちの記憶に残っていくのではないでしょうか。
この投稿には「うちの子らも言って」「全国の小学校にある、地獄のシャワー」や「昭和生まれ変わらなくて安心」というリプライがついていました。昭和、平成生まれのママやパパにとって、小学生あるあるが令和の今も続いていることはちょっとうれしいですよね。この夏はぜひ学校のシャワーについて、子どもと話をしてみてはいかがでしょうか。