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おいしい「さくらんぼ」簡単な種取り方法
キラキラ輝く小さな赤い果実が、まるで宝石のような「さくらんぼ」。爽やかな甘さとほどよい酸味がたまらないフルーツですね。お子さんにとっての「大好物」という方もいるかと思います。
子どもにさくらんぼを食べさせるときや、スイーツを作るとき、種を取り出すのはちょっと大変ですよね。そんなとき、ゆみ|ワンオペ×ストレスフリーな育児さんがSNSで紹介している裏技を取り入れてみましょう!
1.太めのストローを使う
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タピオカ用など太めのストローを用意します。
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ストローの尖っている方を使い、ヘタの部分を目掛けてストローをさし込みます。
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すると、種がストローにすっぽりと収まって、抜き取ることができています。
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さくらんぼの実が崩れることもなく、きれいに取り出すことができていますね。
この状態なら、このままケーキなどに飾っても何の問題もなさそうですね。
2.一般的なストローを使う
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ご家にタピオカ用のストローが無い場合でも、一般的なストローでも種を取り除くことができるようです。
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太めのストローを使用したときと同じように、ヘタの部分を目掛けてストローをさし込みます。
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ストローをさし込んでいくと、種を抜き取ることができました。ストローにはまるのではなく、押し出されるイメージのよう。
実は無駄にすることなく、種だけ取れているように見えますね。
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この方法ではストローを突き刺すことになるので、少し皮がはがれてしまうことがあるかもしれませんが、お家で食べるには十分ですよね。
3.お箸を使う
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最後に、お箸を使った方法です。割り箸など、お箸を一膳用意してください。
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ストローを使う方法と同じように、ヘタの部分を目掛けてさしこみます。
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すると、種をスポッと取り出せることができました。
驚くほど簡単ですよね。ストローがお家に無くても、お箸で十分対応できることがわかりました。
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簡単なハックで種入りフルーツもおいしく
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あらかじめさくらんぼから種を取っておけば、子どもが誤って種を飲み込む心配もありません。ぜひ楽に種取りをして、子どもと一緒に旬のさくらんぼを味わいましょう!(小さなお子さんに与える場合、大きな実はのどにつまらせないように切って与えるなど、窒息対策をしましょう)
ゆみ|ワンオペ×ストレスフリーな育児さんのインスタグラムには、他にもたくさんの育児や暮らしに役立つアイデアが紹介されています。便利なアイデアで親子の笑顔が増えるといいですよね。