©人間まお
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旅行はいいけど、運転はまた私…
すみれさんには、あいとゆっきーという大学時代からの友人がいました。気のおけない仲で、よく旅行にもいく3人。しかし、すみれさんには、いつも気がかりなことがありました。
それは、運転手が毎回自分であるということ。ですが、せっかくの旅行は楽しみたいという思いから、不満を口にすることはありませんでした…。
運転手が全部やらなければと思っていた
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会社の同僚と旅行に行くことになった、すみれさん。今回も運転手ではありますが、いつもとは様子が違うようです。「運転しない人」からの気遣いを感じることができているようですよね。
気を遣われるのは苦手だと思っていた、すみれさん。しかし、相手が自分のために何かをしてくれるということは、とてもうれしいことですよね。雨のハプニングもこんなに楽しい思い出になるなんて…とてもステキです。よい同僚に恵まれてよかったですね。
すみれさんの同僚のように、運転する人の負担を少しでも軽減する工夫はいくらでもきますよね。
同僚の気遣いが、もはやカルチャーショック!
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今まで、自分を含めてガソリン代を割り勘にしていた、すみれさん。ですが、同僚たちはガソリン代は自分たちで持つと申し出てくれました。さらに運転のお礼の品まで…。もはやカルチャーショックだったようです。
予期せぬでき事に驚きつつも、うれしそうなすみれさん。「運転をしてくれた」という行為に対して、何かを返したいという同僚の思いがステキですね。
必ずしも何かを渡すべき…ということではなく、運転をしてくれている人への感謝や気遣いは持っていたいですよね。乗るときに「お願いします」の一言や、降りる時に「ありがとう」などの声かけがあるだけでも違うかもしれません。皆さんは、もし自分が運転手だったら…もし、運転してもらう人だったら、どんな対応をするのがよいと考えますか?