©kato_usausako
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救急搬送された日の夜
熱性けいれんを引き起こし、グッタリとした状態が続いていたあーちゃん。やっと意識が戻り、一安心。ですが、まだ熱が高い状態が続いていたため、そのまま入院することに決めます。
いつまた、熱性けいれんが起こるかと思うと、親はヒヤヒヤしてしまいますね。何かあったとき、すぐに対応してもらえる病院の環境は安心ですね。
翌朝、元気になったあーちゃん
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翌朝にはすっかり熱も下がり、退院することになったあーちゃん。ところが「どうして病院にいるの?」と、救急搬送された記憶はまったくありませんでした。
一体、あーちゃんに何が起きていたのでしょう?
途切れてしまった記憶
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救急搬送されたことを、まったく覚えてなかったあーちゃん。実は、2時間ほどの記憶がプッツリと途切れていました。無事に退院することができ、本当によかったですね。子どもが大きくなってからも、熱性けいれんは起こってしまうケースがあります。もちろん、救急車にお世話にならないことが一番ですが、こればかりはわかりませんよね。
いざとなったときに慌てず対処ができるよう、普段から対処法を知っておき、すぐ見られる場所に控えておくことが大切ですね。
- 地方独立行政法人 筑後市立病院「熱性けいれんのお話」(https://www.tokushukai.or.jp/treatment/pediatrics/nesseikeiren.php,2023年3月14日最終閲覧)
- 千葉県庁「こどもの熱性けいれんについて教えてください。」(https://kubo-shonika.com/naiyou/nessei.html,2023年3月14日最終閲覧)