©mocchi_kakei
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毎日が楽しくてたまらなかったのに…
もっちさんのフォロワーさんは、念願のマイホームのため、引っ越してきました。慣れない土地での生活に不安はあります。しかし、うれしそうにはしゃぐ娘のゆいちゃんを見て、引っ越してよかったと幸せを噛み締めます。
この地で、フォロワーさん一家は新たな楽しい思い出を築いていくのです。不慣れな環境への不安より、新たな生活の楽しさのほうが上回る、そんな日々を過ごしていたのですが…。
連日遊びにくるママ友親子にもやもや
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フォロワーさんは少し大きめのプールも購入し、夏のお庭遊びに加えました。ゆいちゃんは大喜びで連日プール遊びです。おうちプールは楽しいですが、準備や片付けは大変ですよね。それに、見守りも必要で、親の負担はなかなかのものです。
ある日、近所のたっくんとママと知り合い、連日プール遊びに参加するようになります。どうせなら友だちと一緒のほうがわが子も楽しめますよね。付き添いも誰かと一緒のほうがより安心です。
しかし、たっくんのママは、ある程度その場にいると何かの用を思い出し、たっくんを預けて席を外してしまいます。たまにそういうことはあるかもしれませんが、連日毎回となると、違和感を覚えますよね。
付き添いは人任せにしてはいけない
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育児は誰も大変で、親同士協力しあって子どもを見守らなくてはいけません。複数の子どもを1人がお世話するのは難しいですよね。
子どもはいつどんな危険な遊びを思いつくかわかりませんし、特に水を使うプール遊びは命にかかわる事故につながる可能性もあります。付き添いは子どもたちの安全を守る上でとても大切な役目。だれかに任せっぱなしにするのはよくないですよね。
最終的には「はっきり伝えた」
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図々しいママ友に困り果てた結果、主人公は本人に困っていることを伝えることにしました。周囲にも、同じママの行動に困っているママ人がいたようです。
子ども同士を一緒に遊ばせるなら、付き添いを交代で行うなど、片方の負担が大きくなりすぎないようにしましょう。育児の大変さを理解できるママ友同士だからこそ、マナーを守って協力し合える良好な関係になれたらいいですね。「お互い様」と協力しながら、わが子の安全を守れるのが理想でしょう。