ⓒmocchi_kakei
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毎日遊びに来ては子どもだけ置いていく
子どもの長期休暇や連休など、園や学校以外で子ども同士が遊ぶ機会がある方はいるでしょう。そんなとき、よその子どもを預かって自宅で見守ることになると、なかなか気を遣い、大変ですよね。
親同士で「持ちつ持たれつ」で子どもを見守り合えるなら良いものの、片方の親が相手を頼りきりの状態になると、頭の痛い問題かもしれません。漫画『マイホームに毎日来る子(@mocchi_kakeiさん作)』では、子どもの見守りを任せきりにする親と、任される親の双方が描かれています。
子ども同士を遊ばせるとき、お互いの家の行き来や見守りについては、相手の親ともめないようにしたいところですよね。
お家の行き来でもめないためのルールは?
漫画作品内では、ママ同士が知り合って間もなく、なかなか家を行き来することに対して意見を言い合えない状況でした。
先輩ママたちは、ママ友や子ども同士の家の行き来についてルールを設けているのでしょうか。ママリに投稿された、家の行き来に関するお話を紹介します。
みんな気を使いあってるので気になりません。
というか、みんなハッキリ言ってくれるので
「除菌ちゃんとして片付けてから帰るね!」とか、「今日の除菌ティッシュ持っていくわー!」とかやりあってるので気にならないんだと思います。
(中略)
ご自身の家なのでちゃんとルールは作って良いと思います。それがマナーですからね💦
親同士でお互いの家庭に負担がかからないよう気遣い、マナーを大切にしているという声があがりました。家庭によっては、家で遊んでもらいたくないという考えもあるようです。
ママ友同士で、遊ぶ時間や場所について自分の意見を言い合える関係性になってから家で会うようにすると、片方だけが我慢するような状況にならないかもしれませんね。
負担を感じたら、我慢し続けない
漫画『マイホームに毎日来る子(@mocchi_kakeiさん作)』では、毎日のように息子・たっくんを預けて去るママについて、主人公のママが他のママに相談をしました。結果、たっくんのママの義父に協力してもらい、この状況を改善することに。
子どもを預けっぱなしの親は、もしかすると預けられた側の負担について正しく理解できていないかもしれません。自分が困っていることは、我慢せず相手にはっきり伝えるのも必要なことかもしれません。
子ども同士を遊ばせる時間はある程度の気遣いが必要ですが、子どもにとっては楽しい時間でもあります。マナーを守り合い、無理がない範囲で子どもたちの楽しいときを見守ってあげたいですね。