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ベンチで休憩していだけなのに…親子を襲った恐怖体験
このお話は、ホニャララゆいさんの友人・A子さんの体験を元に描かれたエピソードです。
ある日、家族でショッピングセンターに来た、A子さん。抱っこひもの中には、赤ちゃんがいます。夫と別行動しており、ベンチでひと休みしていたところ、不審な人物が近づいてきました。A子さんは大丈夫なのでしょうか…。
見知らぬ女性の「あり得ない行動」
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隣に座ってきた見知らぬ女性。「子どもが大好き」ということですが、A子さんは何か嫌な予感がします。早々に休憩を終え、再び抱っこひもを装着し、その場を去ろうとします…。
すると女性は、突然A子さんの抱っこひものバックルに手をかけました。とっさに体の向きを変え、事故にならずに済みましたが、万が一バックルが外されていたら…。そう考えるとゾッとしますよね。
抱っこひもは、子どもを守る育児グッズ
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抱っこひもは、育児をスムーズにするためのサポートグッズであり、赤ちゃんを守っています。しかし、それを狙ったイタズラはあまりにも悪質なこと。
残念ながら、時にA子さんが経験されたように、「抱っこひものバックルを外される」といったニュースを目にすることもあります。赤ちゃんの命に関わることです。興味本位でのイタズラなんてありません。このような、おそろしく悲しい事件がなくなりますようにと、願わずにはいられません。
そして、万が一に備えて、可能な対策があるとよいかもしれません。前バックルの抱っこひもにする、抱っこひもの上から上着を羽織る…など、自分で思いつく範囲の防衛対策があると安心かもしれませんね。