1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 「うちは大丈夫」母が話した根拠にあ然…|私が放置子だった頃の話

「うちは大丈夫」母が話した根拠にあ然…|私が放置子だった頃の話

このお話は著者・山野しらすさんが知人の実体験を再構成したお話です。主人公・しおりは幼いころから放置子として過ごし、両親からの愛情を知らずに育ちました。日ごろから、しおりに対して目に余る態度や暴言を繰り返す両親。見かねたパパ先生が面談で母と会い、話し合いをしますが…。山野しらす・放置子漫画(@yama_shira)さんのブログで掲載中の漫画作品『私が放置子だった頃の話』第49話をごらんください。

©yama_shira

第1話から読みたい方はこちら

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

「学習以前に、子どもが毎日過ごす家庭環境が大切」と話を切り出したパパ先生。それに対して「うちは大丈夫」と言い切ったしおり母の根拠は、あまりにもあ然とするものでした…。

そして「自分を好きかどうか」に関する指摘についても、「問題ない」と言い切ったのです。またしても、母のとんでもない自論が炸裂しそうな予感がします…。

「問題だらけです!」ついに塾の先生がキッパリ言い切った|私が放置子だった頃の話

関連記事:

「問題だらけです!」ついに塾の先生がキッパリ言い切った|私が放置子だった…

このお話は著者・山野しらすさんが知人の実体験を再構成したお話です。主人…

【続きとバックナンバー】
私が放置子だった頃の話

「認めてくれる人」のおかげで前を向けた

©yama_shira

©yama_shira

©yama_shira

本作は、著者・山野しらすさんのブログに掲載中の作品です。主人公・しおりは、幼いころから「放置子」として過ごしてきました。実の両親から愛情を与えられず、いつもさみしく悲しい思いばかり…。小学5年生のときには実母から心無い言葉を浴びせられ、親に期待しないことを決めました。

そんな毎日の中でも、塾の先生との出会いをきっかけに、しおりは前向きに生きることを決意します。親に愛されないしおりに「あなたはとても大切」と伝えてくれたのは、先生とその妻だったのです。この出会いが、しおりの人生を大きく変えたといいます。

認めてくれる人・応援してくれる人の存在は大きいですね。壮絶な子ども時代を過ごしたしおりを応援しつつ、幸せになれるよう見守りたくなる作品です。

山野しらす・放置子漫画(@yama_shira)さんのKindle

私を「ママ」と呼ぶ息子の友達。初対面で感じた小さなモヤッ|わたしはあなたのママじゃない!

関連記事:

私を「ママ」と呼ぶ息子の友達。初対面で感じた小さなモヤッ|わたしはあなた…

ママ友トラブルはなるべく体験したくないものですよね。しかしわが子を守る…

トラブルの幕開けは、招待された「誕生日会」|小学生の誕生日会トラブル

関連記事:

トラブルの幕開けは、招待された「誕生日会」|小学生の誕生日会トラブル

皆さんは、「誕生日会」と聞くとどのようなイメージを持ちますか?「楽しそ…

おすすめ記事

「放置子」「生い立ち」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事