©ちなきち
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専業主婦の義妹が、たくさんのブランド品を所有していたことに違和感を覚えた主人公。そのブランド品の数々は、年金暮らしの母親に買ってもらったものだと言います。
この義妹によって家族はかき乱され、主人公は義妹のことを腹立たしく思っていました。
「家族のバランス」を保つにはお互いを尊重することが必要
結婚当初から、義実家を尊重するような態度が一切見られなかった義妹。もちろん、過度に義実家に気を遣う必要はないのかもしれませんが、あまりにも自分本位な態度は「家族になったから」だけでは片づけられないものがあります。
作品の中では、だんだんと弟も義妹の様子に違和感を覚えるようになり、家族としての関係性は変化していきます。結婚して家族になっても、お互いを1人の人として尊重する態度は必須ですよね。
家族というのは繊細なバランスで成り立っているものですが、今回のように、家族として違和感のある人が入ってくると大変ですよね。もしリナのような義妹ができてしまったら、あなたならどうしますか?