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たまには映え弁当を作りたい
毎日早起きをしてキッチンに向かい、お弁当を作っているママやパパ、いつもお疲れ様です。家族が喜ぶようなお弁当を作りたいと思いながらも、忙しい朝に手間をかけるのは難しいですよね。
それでもたまには「映えるお弁当」を作りたいと思っている方におすすめなのが、「花形ゆで卵」を作る裏技。お弁当がぐっと華やかになりますよ。ひろ夫婦⌇30秒でわかるラク家事ハックさんがインスタグラムで紹介しているテクニックを、さっそく見ていきましょう。
パッと華やぐ「花形ゆで卵」の作り方
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まず、まな板の上にラップを広げます。大きめにカットすることをおすすめします。
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ラップを一周巻いたゆで卵の横に、竹串を等間隔に並べます。
ひろ夫婦⌇30秒でわかるラク家事ハックさんは、5本並べているようです。お好みのお花の形に合わせて、本数を変えても良いですね。
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ポイントは「ゆで卵の温かさがまだ残っているうちに」竹串ごとラップを巻きつけていくこと。
ひろ夫婦⌇30秒でわかるラク家事ハックさんは画像のように焼き鳥用の竹串を使用されていますが、ノーマルな竹串で良いとのこと。その場合、ゆで卵が一気に2つ巻けるようです。
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ラップでしっかりと巻き上げることができたら、上下を輪ゴムで縛って固定します。
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この状態のまま冷蔵庫で冷やします。15分を目安に休ませてください。
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15分後に冷蔵庫から取り出し、しっかりと冷えていることが確認できたら、ラップを取り外します。
ケガをしないように十分に注意しながら、竹串も一緒に取り除きます。
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取り出したゆで卵をカットします。
ゆで卵を切る際には、包丁にラップを巻くことで、黄身がくっ付かずにきれいにカットできるようです。
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ゆで卵の断面が、なんともかわいらしいお花の形になっていることが分かります。お弁当がパッと明るくなりそうですよね。これは「映え弁当」になる予感がします。運動会など特別な日のお弁当に、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ひろ夫婦⌇30秒でわかるラク家事ハックさんのインスタグラムには、今日からでも取り入れられる暮らしに役立つアイデアが他にもたくさん掲載されています。ちょっとしたハックで毎日の生活に笑顔が増えるといいですね。