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気になるまな板の汚れは、洗い方にコツあり
使い込むうちにまな板の傷は増え、そこに汚れがついてしまうことも。スポンジだけではなかなか取れず、見た目や衛生面が気になるところですよね。
都内のレストランで調理長をされている投稿者・麦ライス(シェフ)さんが投稿していたのは、まな板をきれいに洗うコツ。ちょっとしたことで驚くほどきれいに洗うことができるそう。
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まな板を洗う際のちょっとした知識で、包丁は赤丸の方向に向かって使用するので赤丸の方向を意識して洗うと傷の隙間まで綺麗に出来ます。
スポンジでも良いですがタワシの方が傷の隙間まで洗えるので個人的にはタワシがおすすめです。 ※1
まな板を洗う際には、包丁などの傷に合わせて縦にこするといいそう。さらに、スポンジよりもタワシを使った方が汚れ落ちが良いといいます。普段の洗い方を思い出してみましたが、筆者は無意識に青い矢印の方向に洗っていました…。何となく力が入れやすく洗いやすい気がしていましたが、傷に入り込んで取れない汚れにイライラすることも。原因は向きだったのかもしれません。
麦ライスさんによると、まな板用の毛が硬めのタワシも販売されているといいます。気になる方は調べてみても良さそうです。
よく考えると傷の向きに合わせてこすった方が良いとわかりますが、意外と実行できていない方も多そうな情報でした。まな板の汚れで悩んでいる方は、向きに気を付けて洗ってみてくださいね。