1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 猛烈な風のあと「フッ」と停電、避難してよかったと思った瞬間

猛烈な風のあと「フッ」と停電、避難してよかったと思った瞬間

台風直撃に備え避難所に行くことにした、ちくまサラさん一家。台風の規模が想定より大きくなかったことで、一時は避難所に行くことをためらったちくまサラさんですが、夜になると人生で経験をしたことがないほどの風が吹いてきたそう。避難をしてよかったのかもしれません。この記事では、ブログで活躍中の漫画家・ちくまサラさんが経験した台風に備えた防災・避難のエピソードをご紹介します。『台風で避難した話』第10話をごらんください。

©ちくまサラ

避難所でのペットの過ごし方は、自治体や避難所ごとに違います。防災の1つとして、お住まいの地域のルールを確認しておくことも大切ですね。

夜中に風が強まり、子どもたちが起きてしまわないか心配です。そして最後には電気が消えてしまったようです。台風が接近した際はライフラインが止まることもあるので、懐中電灯などは手元に用意しておくといいですね。

避難所の夜は長い…停電で空調が止まり、夜泣き不可避?|台風で避難した話#11

関連記事:

避難所の夜は長い…停電で空調が止まり、夜泣き不可避?|台風で避難した話#11

台風直撃に備え、避難所を訪れたちくまサラさん一家。冷房の効いた教室で一…

準備しておきたい防災特集
『台風で避難した話』

台風への備えを今一度確認して

気象庁では台風接近前の備えとして、以下のような点に備えるよう発信しています。お住まいの地域に台風が接近しそうな際は参考にして備えてみてください。

家の外の備え:窓・雨戸を閉め、必要に応じて補強する など
家の中の備え:飛散防止フィルムなどを窓ガラスに貼る、水を確保しておく など
避難場所の確認:地域の避難場所として指定されている場所への避難経路を確認 など
非常持ち出し品を用意:飲食物や常備薬などの持ち出し品を確認 など

地域の避難所におけるペットの扱い方は、地域ごとにルールが異なります。ご自身が避難する場所ではどのように取り扱えばよいか、災害が起きる前に確認しておくと安心です。

環境省の「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」では、飼い主が普段から災害に備えてしておくべきことについて示しています。ペットを飼っている方はぜひ確認しておきましょう。

災害時に子供を守る!さらしおんぶを学んで、いざという時に備えよう!

関連記事:

災害時に子供を守る!さらしおんぶを学んで、いざという時に備えよう!

先月発生した熊本地震。多くのママが、非常時の身の安全について改めて考え…

アレルギーを持つ子供がいる家庭で備えたい、災害時の備蓄品

関連記事:

アレルギーを持つ子供がいる家庭で備えたい、災害時の備蓄品

交通網が乱れる災害時。当たり前だった食事すらまともにとれない家庭が増え…

環境省「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」

ちくまサラさんのブログ「千曲がり奮闘記」

おすすめ記事

「漫画」「台風」「防災」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事