子どもの質問にドキッ
子どもが投げかけてくる質問は時にとても鋭いものがありますよね。答えられるものには親として一生懸命答えたいと思うものですが、親といえども答えがわからないような質問もあるのではないでしょうか。
ドイツで免疫学者・医学学士をされている、ちーたぁのしっぽさん。7歳の長男から質問されたのは大人でも簡単には答えられないような高度な質問だったそう。
「鳥は手の代わりに羽があるのに
蝶々はなんで羽があるのに足の数が減ってないの?」
って長男に聞かれた。
答えにつまったので、大学院進学を勧めておいた🫠 ※1
生物の進化について質問をされた、ちーたぁのしっぽさん。7歳からの質問とは思えないほど専門的ですよね。きっと生き物のことに関心があって、日ごろからたくさん調べていることが質問から伝わってきます。ちーたぁのしっぽさんは即答できなかったそうですが、将来の大学院進学を進めたそう。答えを出せなくとも、学習意欲に対して背中を押すというのは大事なことですよね。
この投稿に「これが次世代のファーブル誕生」というリプライがついていました。また、生き物に詳しい大人からの見解もいろいろと集まったようです。息子さんが将来どんな道に進むのか、興味・関心の変化も楽しみですよね。
子どもの学習意欲に対する親としての向き合い方が参考になるエピソード投稿でした。