©︎imos
子どもの探求心は想像を超える
子どもが好きなものに対して情熱を注ぐ様子には目を見張るものがありますよね。一生懸命な姿を見ると親もうれしく、応援したくなることでしょう。
投稿者・いもす(@imos)さんの息子さんは夏休みの自由研究テーマを「つよいはしをつくる」に決め、LaQというブロックを使い、1kgの重さに耐えられる橋作りを研究したそう。
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息子氏が、小学生になり初めての自由研究は「つよいはしをつくる」というテーマで、1kgに耐える軽い橋を目指し、毎朝学童に行く前にLaQで橋を作っていた。初手で意外と強いトラス橋を作りつつ、最終的に半分以下の軽さで普通には見ない橋を作っていたのが良い。 ※1
夏休み中、毎朝学童に行く前に橋を作っては改良を重ねていったという息子さん。一番最初に作ったという橋は三角が印象的な構造でよく街中で見かける橋に似ていますね。一方、最終的にできあがったものは何とも独創的な形。研究を重ねて橋の重さを最初の半分以下にしたというのは驚きですし、どんな過程を経てこの構造を生んだのか気になります。
この投稿に「ちゃんと耐荷重考えて設計してるのすごい」や「賢い」「将来は有識者になりそう」といったリプライがついていました。コツコツと研究をするのが好きなことが伝わってきますし、創造力も豊かで将来が楽しみですね。子どもの「好き」のパワーを感じられる、すてきなエピソード投稿でした。