コツ2.無駄遣いを見つける
家計簿の大きな目的の一つは、無駄遣いを見つけることです。使った金額を1円単位で細かくつけることでも、奇麗に家計簿をつけることでもありません。
例えば、ダイエットのサプリメントに3ヶ月で3万円も使ってるけど全然飲んでいない!というような無駄遣いを見つければ、お金を貯めるための道筋が見えてくるはずです。
コツ3.家族に協力してもらう
家族がいれば節約することは1人ではできません。家計簿をつけることで無駄遣いが見えてきたり、節約できそうなところが見えてきます。
旦那さんには車ではなく自転車で通勤してもらったり、子供には歯磨きなどで水を出しっぱなしにしないよう呼びかけたり、積極的に家族に協力を求めましょう。
そして、節約できたら褒めてあげましょう。そうすればさらなる協力を得られるはずです。
コツ4.1ヶ月間続けてみる
3日とか1週間で辞めてしまっては、家計簿をつける効果を感じることはできません。1ヶ月続けてみることで、無駄遣いを見つけることができ、節約を始めることができます。
自分のペースで良いので、3日に1回とか、7日に1回とか頻度を決めて、家計簿をつけることを習慣付けていきましょう。家計簿も家事の一つとして考えて、忙しいときは他の家事を旦那さんや子供に手伝ってもらっても良いかもしれないですね。
コツ5.自分に合った家計簿のつけ方を見つける
1ヶ月も続ければ、自分に合った家計簿のつけ方が見えてきます。習慣づいてもくるでしょう。そうすれば家計簿をつけることが楽になってくるはずです。
今度は、より節約の成果を出していくために、自分の家計簿のつけ方を改善していきましょう。向上意識を持って取り組めばより楽しく家計簿をつけられます。
楽しく家計簿をつけることが一番!
長く続けるための家計簿のつけ方をご紹介しましたが、結局は楽しく取り組むのが一番です。
楽しければ長く続けることができますし、家計簿は長く続ければ続けるほど成果が出てきます。
皆さんは、貯金をしたらどんなことをしたいですか?出産資金、子供の教育費、海外旅行、マイホームなどなど色々あるでしょう。
叶えたい夢を想像しながら家計簿をつけて、楽しくお金を貯めていきましょう。





