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産後だって料理を…だけど現実にそんな余裕はなかった
ツムママさんのフォロワーさんは初めての出産で双子を出産します。慣れない育児の上に、1人で2人の赤ちゃんの世話をするといういきなりのハードな日々。体力を回復する間もありませんでした。出産前はできると思っていたけれど、現実は全く違いました。
もともと料理が大好きで、仕事にもしていたフォロワーさん。産後も料理はしっかりできる、そう思っていましたが、とてもそんな余裕がないことを思い知るのでした…。
育児も家事も全力。手を抜くことはいけないこと?
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皆さんは、夕飯にお総菜を買って出したことはありますか?お惣菜を買うことは、手抜きなのでしょうか?そもそも、手を抜くことはいけないことなのでしょうか。
終わりも休みもない育児と家事。慣れないうちは特に大変なことがたくさんあるでしょう。頼れる人がいないと苦しいですよね。少しでも弱音や本音を吐ける場所があると、心のよりどころになります。
自分でも気が付かない育児疲れは、当然夫も気がつきにくいでしょう。それでも夫としても、産後の妻の状態を理解し歩み寄る姿勢が必要不可欠です。メンタルに支障をきたすと、その後の生活にも大きく影響します。自分にストップをかけられるのは自分であり、周りも思いやりを持って接する、ということを忘れないでほしいものです。
妻がそんなに追いつめられているなんて、知らなかった
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フォロワーさんは深刻な産後うつに陥っていました。いったい何度、SOSを飲み込んできたのでしょうか。その孤独な頑張りを考えるととても胸が苦しくなります。
そこまで気が付くことができなかった夫も、ようやく今までの行動を後悔します。育児にどれほど心身のエネルギーを使うか、孤独に感じてつらくなるときがあるか、理解することは難しいかもしれません。それでも、パートナーがそこまで追いつめられる前に、何か一言でも労わる言葉をかけてくれるとうれしいですよね。
1人で抱え込むことが育児ではありません。つらいことも楽しいことも夫婦で分け合いながら、乗り越えていける育児が本来の姿ではないでしょうか。育児で心を病んでしまうということは、とても悲しいことです。
夫が変わり、夫婦が変わった
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妻の産後うつをきっかけに、夫は自分の考えや行動を反省し変わりました。どのような時でも、妻を優先する夫になったことで、フォロワーさんも毎日に少しずつ余裕が生まれ前を向けるようになったようです。
産後うつは一度かかってしまうと治るまでに時間がかかるものです。発症する前に自分や周りが気づき、守る行動を意識していきたいですね。それだけ子育ては大変なものです。夫婦で二人三脚なのはもちろんのこと、親戚や保育園、自治体など頼れるところはうまくサポートに入ってもらいつつ、みんなで子育てをしていきましょう。