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離乳食は、頑張らない
双子が1歳のころ、わが家にはこの量のベビーフードが常にストックされていました。離乳食を頑張るママもいますが、頑張らないママだっています。
ベビーフードは栄養バランスが考えられているし、子どもにとっておいしいはず。いつでも頼っていいと思うんです。そんなわが家の「8割ベビーフードの1日ごはん」をお見せします。
朝はパン・バナナ・ヨーグルトが基本
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基本はこれです。パンはスティックパンではないもののときもあります。バナナではなく他の果物のときもありますし、ヨーグルトに何かをかけるときもあります。が、基本はこれです。
双子育児は朝から疲れていますが、これなら半分眠りながらでも準備できます。
昼はベビーフード・ヨーグルト・チーズ
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お昼ごはんは、何かしらベビーフードを使います。写真はうどんですが、ご飯系+おかずのときも。
ごはんの量が足りなそうなときは、炊いたご飯を混ぜることもあります。
夜こそベビーフード
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双子と過ごした1日の終わりに、料理を頑張る気力は残っていません。ベビーフードに頼ります。ご飯系+おかず系をレンジでチンします。
おかず系はドロドロしたものもありますが、そのまま出しています。量や栄養は1日の中でバランスを見て、だいたい必要な分がとれていたらOKとしています。
ベビーフードを使うことは悪いことじゃない
パパ・ママを含めたみんなが心身共に元気なこと。それが家族にとって一番大事です。そのために、市販のベビーフードを使うことは悪いことじゃないと私は思います。
離乳食を頑張れなくて悩んでいるママ、これから始まる離乳食が不安なママに「こんなもんでも大丈夫」ということが伝わればうれしいです。無理をせず、便利なものに頼っていきましょうね。