ⓒSamia片付け収納チャンネル
漫画収納は「背表紙が見える」「重ねられる」が肝
漫画を収納するときは、どの作品が入っているか外側から見えることと、ケース同士を重ねてコンパクトに片付けられることが大切。
Samia片付け収納チャンネルでは、この2つの条件をクリアした優秀なケースが紹介されていました。
漫画収納の神アイテム!イノマタ化学のメディアコンテナ
「親子で漫画が大好き」というSamiaさんがコミック本の収納に使っているのは、イノマタ化学の「メディアコンテナ452」。
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「メディアコンテナ 452」には、以下のような特徴があります。
- シンプルなデザイン
- 取っ手付きで引き出しやすい
- フタに小窓が付いており、背表紙が見える
- 同じケースをぴったり重ねられる
- 仕切りパーツ1個、ラベルシール付き
イノマタ化学「メディアコンテナ452」
メディアコンテナという名前の通り、漫画本だけでなく、DVDやゲームソフトなどの整理にも適しています。
- イノマタ化学「メディアコンテナ」(https://www.inomata-k.co.jp/item_storage/メディアコンテナ/,2022年7月19日最終閲覧)
漫画が倒れない「仕切りパーツ」付き
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本の収納で困るのが「棚やケースの中で漫画が倒れてしまう」ということ。
「メディアコンテナ 452」に付属している仕切りパーツを使えば、作品ごとの仕切りに使えるだけでなく、ケースがいっぱいになる冊数がそろっていなくても、立てたまま収めることができます。
重ねて収納できるので省スペース
フタをした状態で、ケースがピッタリと重なります。
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クローゼットや押し入れの中に積み上げれば、本棚に立てて収納するよりも大量の漫画の保存が可能になりそうです。
ベッド下にも収納可能
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1個当たりの高さは約16cm。ベッドの下などのデッドスペースに並べて配置するケースとしても向いています。
漫画雑誌などの収納には、無印良品のファイルボックスが◎
漫画雑誌は単行本と違って大きめサイズ。Samiaさんによると、無印良品で買えるファイルボックスなら、大きめの漫画雑誌も収まりやすいようです。
月刊誌も薄い雑誌も、ファイルボックスならまとまりやすい
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しっかりとしたプラスチック素材のファイルボックスなら、ページが薄い月刊誌や、大判で厚みのない雑誌がすっきり片付きます。
もののサイズに合わせた収納アイテムを導入して、積み上げるだけになりがちな漫画収納をきれいに整えてみましょう。
動画本編はこちら
このほかにも、動画ではSamiaさんが便利グッズや収納アイデアを紹介しています。気になる人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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