ⓒSamia片付け収納チャンネル
つっぱり棒があれば、狭いスペースに収納を作れる
収納スペースは限られていますが、少し工夫すれば細かいアイテムの置き場所を増やせるかも。
今回「Samia片付け収納チャンネル」のSamiaさんは、つっぱり棒とバスケット・シェルフを使って収納場所を作り出していました。
キャビネット内上部に、つっぱり棒を2本設置
排水パイプと重ならないように、キャビネット内に平行につっぱり棒を2本取り付けます。
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つっぱり棒と組み合わせられるバスケットやシェルフ(棚板)は、セリアで購入できます。排水パイプと干渉しないように、バスケットやシェルフを組み合わせてみましょう。
カゴには入浴剤を、シェルフにはヘアマスクを配置
ⓒSamia片付け収納チャンネル
Samiaさんの場合、入浴剤の小袋などの細かいものはバスケットに入れ、びんなどそのまま取り出したいものは、シェルフに置くと便利です。
重いものは下段に収納すると◎
つっぱり棒は、重量が重いものの収納には向きません。重いものは下段に収納ケースを並べて保管するのがおすすめです。
奥行きに合う収納ケースを用意
ⓒSamia片付け収納チャンネル
収納ケースは、奥行が合うものを見つけるのがポイントです。
ケースを使えば、重いものを奥に配置しても引き出して取り出せる点が便利です。
ヘアケアやコンタクト用品は立てて収納
ⓒSamia片付け収納チャンネル
シャンプーのストックやコンタクト洗浄液などはケースに立てて収納します。仕切りとして使える細かなボックスやペン立てなども使って自立させると、探すのも取り出すのもスムーズです。
他にも、下段には体重計やヘアアイロンなどを収納しているそうです。
扉も収納スペースとして活用する
洗面所で使っている掃除用品も収納してみましょう。扉の周りはサッと手が届く位置なので、スムーズに取り出したいグッズを保管する場所としておすすめです。
扉の裏にフックを取り付ければ収納場所に
ⓒSamia片付け収納チャンネル
排水口のゴミ取りに使う手袋は、扉の裏にフックを利用して引っかけてあります。
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扉の表側にもフックを利用したゴミ箱が。
朝の支度や掃除の時に出たゴミを、そのままポイッと放り込めるので便利ですね。
動画本編はこちら
このほかにも、動画ではSamiaさんが便利グッズや収納アイデアを紹介しています。整理上手になりたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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