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私だけ意識低い?ママ友との差と感じる
ちゅんさんは、わが子のそうちゃんと幼稚園のプレに通うようになります。今までのんびりと自宅保育をしていたちゅんさん。習い事の情報収集もしていませんでした。
しかし、プレに通うようになり周囲のママ友の意識の高さにびっくり。習い事で将来のこと考えたり、わが子の教育を考えたりしていて、思わず固まってしまうのでした。
習い事がつらそうなわが子
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そうちゃんは、どちらかというとのんびりした性格です。体を動かす遊びより、ごっこ遊びが好きなそうちゃん。ちゅんさんは習い事を通して、そうちゃんにどうなってほしいかを夫とも話し合います。その結果、基礎体力の向上を目指して体操教室を選びました。
しかし、習い始めたそうちゃんはとてもつらそうです。わが子が楽しんでいない様子を見て、続けるべきか悩み始めますが、夫は「いろいろな大人と接する機会を設けたほうがいいのでは」と指摘します。
たしかに、夫の言うことも今後の人生においては大切かもしれません。しかし、つらい思いをさせてまで習い事を続けさせるべきなのか、親として非常に悩むところです。
先生との相性も大切
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体操教室の先生の方針は、できた子は褒めるというものです。運動が苦手な子やそうちゃんには少しスパルタで、運動の楽しさを感じるよりつらさを感じてしまいました。このままでは運動が嫌いになってしまうかもしれないと判断し、ちゅんさんは体操教室をやめることを決めます。
習い事は、その内容だけで判断できないことがあります。先生、指導方針、環境などさまざな内容を総合して、わが子に合うか合わないかを考えることが必要です。何かを習うなら、楽しく過ごしてほしいものですね。