©petopetoaomushi
子どもが初めて書いた字は、もれなくかわいい
書けるようになってしまうと、何も意識することもなくなるのが文字なのかもしれません。幼少期、まだ文字が書けなかったころは、お手本を見ながら曲線を1本書くのにも四苦八苦していたはずなのに…。
いつの間にか文字が自由に文字が書けるようになると、文字そのものの形ではなくて書く内容に意識が移ります。しかし子どもが生まれて小さな子とふれあう機会があると、一生懸命に文字を書く姿を見ることをきっかけに、自分が書けるようになりたいと思っていたころを思い出すことも。
また、子どもが一生懸命書いた字というのは、形としてはいびつでもかわいくて頑張った感があって、見ているだけで気持ちが温かくなります。今回、投稿者のぺとさんは、3歳のわが子が初めて書いた数字の「6」の画像を投稿しました。
6を見ながら頑張って書いたんだろうな、という気持ちが伝わる文字ですよ。
©petopetoaomushi
こちら3歳がはじめて描いた「 6 」です☺️
ご査収ください☺️ ※1
大人なら、上から左下にスッと曲線を書き、そのままの勢いで難なく書ける丸部分で完成の6。でもぺとさんの子は、丸と棒をどうやったら6のように書けるか、考えながら一生懸命書いたのでしょうね。とっても愛らしい6です。
この投稿には「こんなに尊くて無限の可能性ある【6】初めて見た…!!かわいすぎる」「どこからどうみても6です!」「6史上で一番かわいい6😄😄😄」といったリプライがついていました。
リプライにあった「6史上一番かわいい」という気持ち、本当にそう思います。他のリプライには「アクスタ(アクリルスタンド)にしたい」というものもありました。
子どもが初めて書いた文字は、確かにアクスタにしたり、缶バッジにしたりして飾りたくなりますね。1つずつできることが増えていく喜びをもって、この先も楽しく大きくなっていってほしいと思う投稿でした。