©kyp____tm
3歳児が毛筆で書いた「へび」がのびやかですてき!
子どもにとって、毛筆や絵画用の筆は、力の入れ具合が難しい場合ってありますよね。毛筆は文字の書き順や形によって、カーブやハネなど、大人でもなかなか難しいものです。
一方で、扱いが難しい筆も、相性が合えば子どものしなやかさや自由さを発揮できるすばらしい道具になります。今回、投稿者のぷぷり🍅3y🍒+🥚さんは、3歳のわが子が毛筆ですてきな作品を書いたことを投稿しました。
ある生き物の名前を書いた作品ですが、その生き物の様子や書いた本人の優しさが見えるような作品に仕上がっています。何の生き物の名前かというと…?
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親バカでしかないんだけど、うちの3歳が書いたへび、天才じゃない?
全部自分でかいたよ。たった3枚しか書いてないけど。 ※1
丸みのある文字や優しい筆運びがへびのくねくねとした様子をとらえている感じがしますよね。筆者は、にこにこと日なたぼっこをしているような、かわいらしいへびのイメージを思い浮かべました。この投稿には「これはすごい、天才です!」「とにかく凄いですね。才能がある。」「文字から『へび』っぽさが表現されている気がする!」といったリプライがついていました。
リプライにあった「へびっぽさ」という感想、わかる気がしますね。子どもの感性は本当に柔軟ですてきです。ぷぷりさんによると「親も信じられないけど全部自分で書いてます。動画を撮ればよかった!」とのこと。丹精込めて作品を仕上げる姿、次回は動画も撮れるとさらに記念になりそうですね。
今後も心が温かくなるような作品がたくさん書かれるのかなと思うと楽しみですね。すばらしい作品にほっこりする、心の和む投稿でした。