保護犬のシェルターから届いた健康診断の結果に意外な記載が…?
保護犬や保護猫の譲渡を受ける際のルートはいくつかありますが、保護犬や保護猫と暮らす人の中には、保護シェルターから引き取ったという方もいるのではないでしょうか。今回の投稿者・のりおさんはタイのプーケットにある東南アジア最大の保護犬・猫シェルターからワンちゃんを譲り受けることになったそうです。
譲渡にあたり、施設ではワンちゃんの健康診断があったようで、ある日のりおさんにはワンちゃんの健康診断結果が通知されました。そこに記載してあったのは、保護シェルターによるちょっと笑えるけれど愛ある言葉だったそうで…?
犬、譲渡にともなって健康診断を受けたのだけど、「健康でhappy dogですが、あごがちょっとシャクレています」みたいな表記があって笑った ※1
保護シェルターのスタッフさんが書いたのか、獣医さんが書いたのかは分かりませんが、健康診断を受けたワンちゃんについて「happy dog」と記載しているのはおもしろいですね。そして、そのhappy dogと一緒に、あごがちょっとシャクレています、と書くのも何だかクスッとしてしまいます。
この投稿には「アゴのシャクレは大きなお世話やろ🤣🤣🤣」「かわいすぎる♡♡」「『え?w』ってなりますよね🤣写真見てもシャクレてるようには見えない、めっちゃカワイイです♥️🐶」といったリプライがついていました。
のりおさんが今回の投稿でふれているワンちゃんの譲渡を受けるのは、タイ・プーケットにある保護犬・保護猫のシェルターで、その施設についてのりおさんは次のように投稿しています。
この子を譲渡くださるプーケットの保護犬シェルターです。 1500匹の犬猫を保護・治療している東南アジア最大のシェルターで、欧米を中心に海外への譲渡活動も実施。 ※2
上記の投稿では、施設のホームページ情報が紹介されています。保護犬や保護猫を引き取りたいときは日本以外のシェルターも選択肢の一つですね。世界中の犬・猫たちが大切にしてくれる飼い主に出会えるといいですよね。
飼い主を待つ動物たちの幸せについて、今一度考えるきっかけになる投稿でした。