大変なのはママ？！
幼稚園受験は本人よりむしろ親の方が大変なのかもしれません。子供のために必死でがんばるママパパたちのブログや受験情報サイトに投稿された内容などを5つご紹介します。
①面接の部屋割り
面接の部屋割りを気にするママさんもいました。そこまで気にするとはとても疲れますね。でも実際はほんの些細なことでも気になってしまうのかもしれません。
ママ友や知り合いからの情報はとても貴重で助かることもある反面、その情報がただの「噂」かもしれません。あまりあれこれ信用できない情報を耳に入れすぎるとかえって混乱を招く恐れがあるので注意しましょう。
ブログとはまた異なってしまいますが、様々な情報が掲載されているのでオススメです！
インターエデュ・ドットコムは受験情報サイト
数年前に、受験をされた方から「○○先生のお部屋からは合格者が多かった」とか「○○先生のお部屋の方は最初からご縁がない方」 などと小耳に挟んだことがありました。
その頃は、まだ受験を具体的に考えておらず、あまり深く考えず内容も覚えていなかったのですが、
先週の面接時、実際にお部屋を指示されて面接を受けましたので、
何か理由があるのか、それとも単なる番号順なのかと気になっております 出典： www.inter-edu.com
②ママの服装
ママの服装ひとつとっても親子共々影響する可能性があるみたいですね。ママのフォーマルな姿に子供を慣れさせるためにも、お教室通いの時からママのフォーマル姿を見せておく方がいいかもしれませんね。
幼稚園受験 お受験グッズ これさえあれば大丈夫！
説明会会場は椅子がぎっしり並べられている事が多く脱いだジャケットが邪魔になるのでむしろ、着ていかない方が良いかもしれません。受験近くになって突然お母様がお受験スーツを着ると普段と様子が違ってお子様が緊張される事もあるようです
出典： youchienjyukengoods.seesaa.net
③面接の空気
面接時の張り詰めた空気感が不安になったママの気持ち、よくわかりますね。きっと子供よりママの方が緊張してるんでしょうね。
あーした天気にな～れ！
中にはご職業が一目でわかるバッチをつけた方もいらしたり、お塾で鍛えました！オーラが出てる方も何人もいらして お受験オーラに負けそうでした。すでに空気では負けた★
なんだろう・・・このはりつめた空気・・・・子どもには嫌な空気だよね・・・・と思って周りを見ると、お塾で慣れてるのか？おとなしい子もいるし、走ってる子・泣いてる子様々・・・・
出典： otenkiboya.exblog.jp
④ママ情報は貴重
幼稚園受験にほとんど無知だったブログ筆者は定期的に行われる幼児教室で知り合ったママさんたちとのランチ会で受験に対する情報を得たそうです。
口コミや実体験を直に聞けるのは貴重な情報ですね。ママさんネットワークは実はすごい力があるんですよ。
ふつうサラリーマン家庭のお受験記＆私立小学校生活
幼稚園受験のマニュアル本や合格記を読まなくても（実際読んでいないが）、毎回のランチで、試験に関することや対策、面接に関することや対策、小学校受験のこと、受験時の服装など、細かいことまで情報や知識を得たし、子供達には普段から「お母様」と呼ばれているような方ばかりだったが、気さくで面白かった。
出典： app.f.m-cocolog.jp
⑤誰のための受験か
このブログはママさんではなくパパさんのブログです。必死になりすぎると大事なことが見えなくなることがありますね。ママパパはしっかりサポートに徹するのが一番ですね。
思い通りにいかないから頑張るんよ！という彼のことばが素敵です。
Eiju Craft 〜Off〜
マジに幼稚園受験はオモロイ！今回合格して喜んでる親も3年後小学受験では泣くんだから！その逆もあるし！どんなに親が頑張っても所詮はその子供が力を発揮する時に発揮します。
2歳や3歳で勝ち組とか言ってる輩はいつか泣きをみます。な〜んつってウチも来年長女で泣きを見たりして！でもそれが人生ですよ！思い通りに行かないから頑張るんよ！
出典： app.f.m-cocolog.jp
すべては子供のために
奮闘するママパパたちのブログ、いかがでしたか？読んでて共感できたり、納得したり、不安が解消されたりしますよね。必死になっているときはまわりが見えにくくなり、自分だけがしんどい思いをしているのではないかと不安になったりもしますが、このようなお受験奮闘ブログを読むと同じ境遇のママパパたちの親しみある文章がホッとしたりするものです。
幼稚園選びは大変難しいものですが、すべては子供のためです。子供の性格を観察して幼稚園選びをしましょう。幼稚園の特徴をしっかり把握して、子供が楽しく通えそうかを見極めましょう。子供と一緒にひとつひとつをクリアしていき受験に向かう時間さえも一秒一秒大切に過ごしてください。
