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「逃すか!」娘の髪をわしづかみにして捕らえたもの|3姉妹とあたまシラミ

いと子(@itoko_0719)さん一家があたまシラミに感染し、駆除するまでの体験です。『3姉妹とあたまシラミ』第2話をごらんください。

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【1話から読む】3姉妹とあたまシラミ

ある日、三女の髪を何気なくチェックしていたいと子さんは、小さな異変に気づきました。よく見ると、それはなんと「あたまシラミの卵」だったのです。

驚きとショックで一瞬目を疑いましたが、すぐに長女と次女の頭も確認せずにはいられませんでした。

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いと子さんは、三女の頭にシラミの卵があることに気が付きました。続いて長女と次女の頭で見つけたのは、シラミの成虫!

いと子さんは、思わず素手でシラミを取ってしまいました。

「アウトだな!」シラミとの戦いが幕を開ける|3姉妹とあたまシラミ

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いと子(@itoko_0719)さんと三姉妹が、あたまシラミに感染し、駆除するまでの…

【全話まとめて読む】
3姉妹とあたまシラミ

誰しもが感染する可能性がある、あたまシラミ

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あたまシラミに感染してしまった作者・いと子さんと三姉妹。本作は、シラミ発見から駆除するまでの16日間を描いた作品です。あたまシラミは、不潔だから感染するものではありません。東京都足立区は、ホームページ上で偏見や差別につながらないよう、呼びかけをしています。

もし、あなたのお子さんにアタマジラミがいても、あわてる必要はありません。駆除の方法さえ間違えなければ2週間程度で駆除できます。大切なことは大人がアタマジラミに対する偏見を捨てて、子供達に接することです。
大人の何気ない一言で、子供達は深刻に悩んだり神経質になったりするものです。また、いじめの原因になることもあります。実害より怖いのは、子供達の心を傷つけることです。 ※1

あたまシラミは頭が接触するだけで簡単に移ってしまう場合があります。特に子ども同士は距離が近く、感染リスクが高いため、「直接肌に触れるものを共有しない」「シャンプーの仕上げは大人が行う」などの工夫が有効です。万が一感染した場合は、専用の駆除シャンプーや梳きぐしで丁寧に除去しましょう。また、あたまシラミは熱に弱いため、布団乾燥機やドライヤーの活用も効果的です。

誰しもが感染する可能性のある、あたまシラミ。万が一の場合の対策を学べる体験談漫画です。

出典元:

いと子(@itoko_0719)さんのインスタグラム

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