©らっさむ
©らっさむ
©らっさむ
©らっさむ
子どもを産んだ女性は「おばちゃん」?
子どもを産んでから、自分のことを「おばちゃん」と思うことに抵抗がなかった、みかこ。ですが、自分よりも年上の人に「おばちゃん」と呼ばれたとき、激しい嫌悪感を抱きます。ですが、逆に、「子ども扱い」されることにもモヤモヤしてしまいます…。
また、ママになりたくてなっても、「ママに見えない」と言われることに、「ほめ言葉なんだろうか」と疑問を抱きます。
「ママに見えない」かなり調子に乗った過去
©らっさむ
©らっさむ
©らっさむ
過去、「ママに見えない」と言われ、調子に乗ってしまったことがあるという、みかこ。「一人の女性としてイキイキしている」という意味で友人が言ったのであれば、ほめ言葉として受け取れますよね。ですが、時間をおいて、改めてその言葉の意味を考えると、「ママに見えない」というのは、「ママである自分」を否定しているようにも考えられます。
「ママに見えない」と言われ、どう感じるかは人それぞれです。そこで、みかこは、周囲にインタビューをします。
「ママに見えない」とは?
©らっさむ
©らっさむ
©らっさむ
「ママに見えない」という言葉を、ほめ言葉として受け取っている人がいる一方、「きれいなママと言われた方がうれしい」という人も…。価値観は人それぞれですね。
年を重ねるごとに、「おばちゃん」「ママに見えない」という評価に疑問を感じる機会も増えてくるかもしれません。ですが、あくまでも、「おばちゃん」や「ママに見えない」も、周囲が勝手に抱いているイメージに過ぎません。
あなたは「ママに見えない」という言葉をどのように受け取りますか?アラフォー女性にとって共感ポイント満載の本作。さまざまな気づきを与えてくれます。