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彼の行動に少しの不信感を覚えたまりもさんは、彼が結婚前からよく「些細なウソ」を重ねていたことを思い出します。
大事になるようなウソではなかったため、当時は気にしていませんでしたが、振り返ると違和感をいだく行動だったと気づきます。
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たばこの臭いを指摘すると理由の分からない嘘をつき、さらに問えば「何が言いたいの?」不機嫌になってことを思い出したまりもさん。
こうしたことは付き合っていたころからいくどもあったな、と思い出します。相手に対する恋愛感情は時に冷静な判断力を奪うことがあるのかもしれませんね。
小さな違和感を見過ごさない
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結婚してわずか10か月という時期で、まりもさんは夫の行動に違和感を覚え、不倫の疑いを持ち始めました。探偵を雇うほどの余裕はなく自力で証拠を集めた結果、夫は複数の女性と関係を持っていたことが発覚。しかし、夫は口だけ謝罪するばかりで、誠実に向き合う姿勢が見えませんでした。
その後、夫とまりもさんの問題に対し、義母や義姉・義弟までも口を出し、離婚に至るまでの期間はまりもさんにとって精神的・経済的に過酷なものでした。
この問題でまりもさんが痛感したのは「違和感を無視しないこと」。結婚前から夫の言動に小さな不信感を抱くことはあったものの、受け流してしまったことを後悔しているといいます。その小さな違和感こそ、自分の幸せを守るためのサインだったのかもしれません。
恋愛・結婚においてパートナーの本質を見極めるためには、小さな疑問を無視せずに向き合うことを大切にしたいものです。たとえ不都合なことでも一つ一つ向き合い、相手との付き合い方を見直すようにしたいですね。
まりも//アラサー婚活꙳⋆(@mmem11_)さんのインスタグラム