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理想のおじいちゃん「そろそろ顔見せに行こうね」と言っていた矢先の訃報|じいちゃんの最後の挨拶

この漫画は、作者・kakaziri(@kakaziri)さんの祖父が亡くなり、家族でお葬式に参列した時のお話です。初めて誰かの死を身近に感じることとなったkakaziriさんの息子かいくんについても描かれています。kakaziriさんの祖父は理想のおじいちゃんそのもの。祖父母家を訪ねるといつもニコニコ出迎えてくれたそうです。小さいころは頻繁に遊びに行っていたものの段々と大きくなるにつれ、会いに行く機会が減っていったそう。『じいちゃんの最後の挨拶』第2話をごらんください

©kakaziri

第1話から読みたい方はこちら

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子どもが産まれてからも、コロナの影響もありなかなか会いに行くことができなかったようです。そろそろ顔を見せに行こうと思っている矢先の祖父の訃報の知らせが入りました。

【全話読める】
じいちゃんの最後の挨拶
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いつまでも見守っていてくれる祖父

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このお話は、著者・kakaziriさんの祖父の葬儀に家族で参列した日のできごとを描いたものです。

小さいころはよく家族で祖父母の家に遊びに行っていたものの、年齢を重ねるにつれて頻度が減ることはあるでしょう。元気なうちにたくさん会わなければと思う反面、日々の忙しさを理由に会う機会を逃してしまい、祖父母が亡くなってから後悔する人も少なくないと思います。作者・kakaziriさんも、そろそろ会いに行こうと思っていた矢先に聞いた、祖父の訃報。後悔の気持ちもあっただろうと思います。

また、このお話ではkakaziriさんの息子・かいくんについても描かれていました。初めて人の死を身近に感じることとなったかいくん。小さい子どもにとって、死を理解するのはなかなか難しいことだと思います。お葬式からしばらくたったある日、かいくんは「じいちゃん、そらにいったよ」と言ったそう。その言葉には、子どもなりの死への理解が込められているのではないでしょうか。

子どもの純粋な感性を通して「大切な人が、目に見えない遠い場所に行ってしまっても、どこかで見守ってくれている」そんなことを思わせてくれる、温かいお話でした。

かかじり(@kakaziri)さんのインスタグラムはこちら

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