イヤイヤ期対策に「遠慮します」
イヤイヤ期によく聞く「イヤ」「ヤダ」などの言葉。強い拒否の言葉に、気づかないうちに両親にもダメージがあることも…。
投稿者・タマ嫁👁 👁X(@tama_yome)さんは、代わりに「遠慮します」という言葉をお子さんに教えました。その結果、イヤイヤシーンにはかわいい変化が見られたそうで?
2歳児のイヤイヤ期に心折れそうになったので、イヤー!とかやーだよー、じゃなくて「遠慮します」って言おう?と教えてみた。
私「帰ろうか」
子「えんょしましゅ」
私「お片付けしようね」
子「えんょしましゅ!」
私「お菓子は後でね」
子「えんょしまぁしゅ( ;ᾥ; )!!」
オススメです。 ※1
「遠慮します」という大人っぽい言葉は、お子さんによって「えんょしましゅ」とかわいく変換。これなら何度言われても言葉の響きが優しくなりますね。遠慮しますという言葉は、大きくなるにつれ使われる表現でもあるのでいいアイデア。
この投稿には「カオス感はそのままに、礼儀正しくなってるのかわいすぎ」「イヤイヤのダメージ減りそうだから今から教えてみます!」といったコメントが寄せられていました。「いやだ」という意思は伝わりつつ、両親へのダメージも和らげられる言い換えアイデア。イヤイヤ期対策に参考になる素敵な投稿でした。