1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 「頑張ってるね!」助産師さんの言葉にうれしくなる|毎日泣いてた産後入院生活

「頑張ってるね!」助産師さんの言葉にうれしくなる|毎日泣いてた産後入院生活

このお話は、著者・もちみかん(©︎mochi_mikan_0123)さんが、出産後に5日間入院していたときの体験談が描かれています。持田さんが授乳室で母乳をあげていると、助産師さんから「頑張ってるね」と言われうれしくなります。さらに検査で赤ちゃんが一時預かられる時間があると知り…。『毎日泣いてた産後入院生活』第21話をごらんください。

©︎mochi_mikan_0123

【1話目から読む】毎日泣いてた産後入院生活

苦戦しつつも授乳など赤ちゃんのお世話をこなしていた持田さん。ある時、授乳をしていると助産師さんから「頑張ってるね」と声をかけられました。

思った以上にうれしく感じたその言葉と、赤ちゃんが検査のため、少し1人になれる時間があると知ったことで、持田さんの心に余裕が生まれます。

©︎mochi_mikan_0123

©︎mochi_mikan_0123

©︎mochi_mikan_0123

©︎mochi_mikan_0123

©︎mochi_mikan_0123

©︎mochi_mikan_0123

©︎mochi_mikan_0123

持田さんの寝顔、とても幸せそうです。赤ちゃんの一時預かりでゆっくり眠れる時間ができたことで、持田さんのメンタルも少し回復しそうですね。

育児はゴールが見えず、褒章がもらえるものでもありません。それだけに褒められることも少ないのですが、こうして身近に育児を見てくれていた人から頑張りを認められると、すごくうれしく、今後の励みになりますよね。

赤ちゃんはちゃんと吸えてるの?やはり授乳は前途多難!|毎日泣いてた産後入院生活

関連記事:

赤ちゃんはちゃんと吸えてるの?やはり授乳は前途多難!|毎日泣いてた産後入…

このお話は、著者・もちみかん(©︎mochi_mikan_0123)さんが、出産後に5日間入…

【全話読める】
毎日泣いてた産後入院生活

産後は頑張りすぎず、周囲に頼りましょう

©︎mochi_mikan_0123

©︎mochi_mikan_0123

©︎mochi_mikan_0123

本作は、著者・もちみかんさんの産後入院に関する体験談が描かれています。男の子を出産した主人公・持田さんは、産後の体の変化や母親になることへの葛藤、そして慣れない赤ちゃんのお世話など、不安でいっぱいな中毎日泣いていたといいます。しかし、入院中の経験を通じ、退院後には「孤独じゃない」と救われた気持ちになりました。

産後の入院生活は「孤独・先が見えない・睡眠不足」という地獄の5日間だったと、持田さんは後に振り返ります。メンタルが弱っているときは、新生児室にわが子を見に行きたいという気持ちにすらなれなかったという持田さん。

入院中は、他人と比べたり、世間体を気にしたりと、持田さんの気持ちは沈みがちに。そんな中で力になったのは、助産師さんの励ましやアドバイスでした。周囲の人たちからの寄り添いもあり、日を追うごとに母としてできることが増えるうれしさも感じるようになっていきます。

初めての出産では不安にならない人はいないはず。痛みやつらさを抱え込まず、家族や助産師さんに相談することはとても大切です。持田さんの場合、夫や実母、義母と支えてくれる家族がいたことは本当に心強かったと思います。

持田さんが入院生活で体験したことを描いたこの作品は、これから出産に臨む方の励みになるはず。出産に対する前向きな気持ちを得られる作品です。

もちみかんさんのブログ『もちみかんの漫画ですよ。』

重すぎるつわりに「テメェが消えろ!」妊婦がブチギレ|TSUWARI

関連記事:

重すぎるつわりに「テメェが消えろ!」妊婦がブチギレ|TSUWARI

このお話は、1人目妊娠中のつわりがトラウマになっていた作者・ほかほか命(@…

ワンオペ育児で、気づけば心が限界に。|わたしの産後クライシス#1

関連記事:

ワンオペ育児で、気づけば心が限界に。|わたしの産後クライシス#1

初めての育児は、誰でも一度は大きな不安を抱えたりいっぱいいっぱいになっ…

「漫画」「産後」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事