「つわりの時期しんどかったな」夫の言葉の真意にホロリ
妊娠期間に妊婦や家族を悩ませるのが「つわり」。症状が軽い人、重い人、またその出現の仕方も十人十色で対処が難しいですね。近くで支える家族も、つらそうな姿を目にして心配な思いを抱えることでしょう。
この「つわりの時期のつらさ」について、当時を振り返り、みづき☺︎︎初マタ🎀28wさんの夫が気持ちを語りました。
つわりがひどかった時期、旦那が「あの時すごい辛かったな」って言ってて、「やっぱり毎日コンビニご飯で、家も汚くて、家事もさせられて、仕事も忙しいのに家のことも私のケアもやらないといけないのしんどかったよね…ほんといつもずっと助けてくれててありがとう」って話をしたんやけど、 ※1
旦那の返答が「それは全部別に何も思わなかったし当たり前のことだから。つわり代わってあげられないし、何もしてあげられないのが本当に不甲斐なくて、みーちゃんが辛そうなのがとにかく辛かった」って百点満点の回答されて嬉しくて泣いた ※2
「あの時すごい辛かった」という言葉の真意は「妻がつらいのに代わることもできず、妻がつらい思いをしていることがとてもつらかった」ということ。夫も大変な面があっただろうに、妻を思う言葉には思わずほろっときますね。
この投稿には「100点満点どころじゃない」「お互いがお互いを思いやれる素敵なお二人」「素敵なご夫婦」「出産まで頑張って下さい!応援してます✨」といったリプライがついていました。
今後もお互いを大切に、どうか温かな日々を送ってほしいなと思いました。心がじんわりと温まるすてきなエピソードでした。