どうしようもなく落ち込んだ日の夕飯
どんなに強い人でも、どうしようもなく気分が落ち込む日はあるものです。仕事や人間関係で疲れたり、つらいできごとに見舞われたりしたときは、自宅に戻ってもなかなか気持ちを切り替えられませんよね。
投稿者のゴリアテの母さんは仕事でつらいできごとがあり落ち込んだ日の夜、家族の行動に救われたといいます。
今日、ちょっとしんどい事があって、帰宅後玄関に少し座ってたら、音に気づいた息子氏が来て
息子氏「…ママ?どうしたの?」
母「ちょっとね…」
息子氏「!?泣いてるの?パパ!パパ!ママが!ご飯作りたくないって泣いてる!」
夫「よし!今日はピザ頼むか!」
家族がいてくれて良かった ※1
仕事でつらいことがあったゴリアテの母さんは、帰宅してもすぐにリビングに行くことができず玄関で座り込んでしまいました。そんな様子を見かけた息子はパパにすかさず報告。そしてパパも、詳しい事情を聞くことなく「今日はピザ!」と明るくふるまってくれました。
ゴリアテの母さんは、家族が詳しい事情を質問せずに寄り添ってくれたことがうれしかったといいます。「話したくないけれどそばにいてほしい」というゴリアテさんの思いが伝わったのでしょうか。家族ならではの以心伝心なのかもしれませんね。
この投稿に「家族に救われますよね」「やさしい世界」などのリプライが寄せられました。落ち込んでいても、おなかは空きます。家族と食べたピザは、ゴリアテの母さんの心まで温めてくれたことでしょう。家族の愛情を感じる、すてきなエピソードですね。