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録音していることを告げてもなお、自分のことしか考えていない様子の犬飼先輩。録音せざるを得ない状況まで追い込んでしまったことについて、自分に非があるとは気づいていないのでしょう。自分本位の犬飼先輩と、これ以上関わるのは危険です。店長に事前に相談していた通り、桃子は今日いっぱいでバイトを辞めることを決意しました。
本作では、桃子の気持ちを無視し、犬飼先輩とバイト仲間が勝手に盛り上がってしまった様子が描かれています。他人の恋愛に首を突っ込んでも、いいことは何もありませんね。特に、今回のように相手の気持ちを無視し、一方の気持ちだけ押しつけてもうまくはいきませんね。
むしろ、一方的な気持ちの押しつけは、恐怖を与えてしまうことも。犬飼先輩は、いつか過ちに気づけるといいですね。そして桃子は、今回のことに懲りず、これから素敵な恋愛ができるといいなと思いました。










