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第一志望の大学へ全エネルギーを注いだ
「東京の大学へ進学する」という思いを抱き、一直線にがんばってきた倉間さん。ところが、本試験当日、問題用紙をみて、がく然とします。まったく手ごたえを感じられないまま試験は終了。そして、倉間さんが自分でも予想していた通り、結果は不合格でした…。
心が折れた、大学入試
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一直線に勉強し続けたにも関わらず、落ちてしまったのは悔しいですね…。さらに、倉間さんの心が折れてしまった原因の一つに「クラスメートに合格者がいた」ことでした。ですが、「自分は普通だから仕方ない」と自己暗示をかけることで、今回のできごとを乗り越えたそうです。
その後、浪人はせずに京都の大学へと進学した倉間さん。晴れて大学生となりますが、最初は戸惑うことが多々あったそうです。
晴れて大学生に!うれしい反面、困ったことも
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「すべてが自己責任」「すべてが自由」という環境に身を置き、最初は戸惑ったという倉間さん。ですが、その後の大学生活は充実していたようですね。今しかできないことを思いっきり楽しみ、コンプレックスをすっかり忘れるほどでした。
第一志望の大学に落ちたときは、ひどく落ち込んだ倉間さん。ですが、進学した先の京都での生活を満喫したようですね。倉間さんが抱えていた承認欲求は、受験勉強を乗り切るための原動力となりました。ですが、一方で大学生活では、誰かと比べることから解放されました。
誰しも、多少の承認欲求は抱えているものですね。自分の中でうまく折り合いをつけながら、付き合っていけるといいですね。