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「つらい」その心の違和感、ガマンしないで!病院へ行くべき理由

結婚後に強迫性障害を発症した、ねむりひつじさん。ねむりひつじさんは強迫性障害によって、仕事を辞めることに…。家族の理解や病院でのアドバイスなどを支えに、障害を自分の中で受け入れるまでのお話を描いています。ねむりひつじ(@_sleep_sheep_)さんの体験談、『強迫性障害を受け入れるまで』第9話をごらんください。

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かつてお世話になった病院で診察を受けた、ねむりひつじさん。薬は飲まない方針を伝え、関係機関のサポートの利用や、生活リズムの改善についてアドバイスを受けます。

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発症したであろう時から約12年が経ち、やっと強迫性障害と向き合うことができた、ねむりひつじさん。薬は飲まない選択をし、夫婦で理解を深めながら、助け合っている様子が伝わってきます。

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目に見えない心の状態…性格や気質とも親密に関わっていて、一概に「病気」や「障害」といった線を引くことは、なかなか難しいですよね。

ねむりひつじさんは、長い間、強迫観念やうつ症状などを「甘えではないか」と考え、自分を追い詰めてしまいました。ですが、病院を受診したことで、やっと自分の症状と向き合い、症状と付き合っていくという選択をすることができました。

そして、一人で抱え込まず、家族や周囲に理解してもらい、病院で「つらい」と打ち明けられる場所があることが、ねむりひつじさんにとっても大きな支えとなっているようです。

もしも、心身の状態に違和感を抱いたら…。ガマンをせず、早めに病院に行き、適切な治療を受けたり、休養したりすることが必要であると、多くの人に教えてくれる物語でした。

出典元:
【全話まとめて読む】
強迫性障害を受け入れるまで

ねむりひつじ@子育て絵日記(@_sleep_sheep_)さんのインスタグラム

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